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価格： 680円　レビュー評価：5.0 レビュー数：2
相場勝者の考え方 (PanRolling Library)を読んでワイコフ氏の著書に興味をもち、読んでみた。

読んでいる途中で「相場勝者の考え方」と、どちらを読んでいるのかわからなくなる時があった。これは著者が同一人物＝相場観が同じ＝論調が同じなので致し方ない面もある。予算があれば両方読まれることをおすすめするが、片方だけ読んでも大意は変わらない印象だった。

特徴としては、表題のとおりスイングトレード＝短期売買に焦点を絞って書かれており、抽象的ではあるが格言のようなことばが非常に多く登場する。したがって金言集と考えれば、こちらのほうがよい。

価格： 1,750円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,940円　レビュー評価：4.5 レビュー数：7
トレード（ディール）に関する本は、インチキ臭い本が多いけれど、この本は、もう実務のニオイがプンプンして、とても良かったです。丁度、こんな著者が上司だったらいいなーという感じです。良くありがちな、慢心しきってうぬぼれたトレーダーが、高邁なことを書いていたりするのとは違って、「おい！お前！もっと慎重にいかにゃーいかんぜ！」みたいな感じのノリで、面白く読めました。

一般的に、トレードの本というのは、机上の空論か、メカニカルだけれど肝心なところは書いていないか、どちらかのような感じがして、あまり読まないのですが（というか書庫から捨ててますが）この一冊は、たまに疲れたときに読

価格： 450円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 600円　レビュー評価：1.0 レビュー数：1
メインの執筆者は悪名高き商材屋・セミナー屋です。
しかも内容は、トレード手法に関する記事はほぼ皆無であり、執筆者の雑談やら企業のタイアップなど無益な情報がほとんどなため
「FX上手くなりたい」と願う個人トレーダーにとって有益な情報は何もありません。

バーチャルトレードであることが明らかになった人が平然と記事を書いている恐ろしい雑誌です。
悲しいことに日本のFX業界の現状はまがい物が蔓延っていますが、この雑誌はとくに酷い。
これならばen SPAのほうがまだマシでしょう。

こんな胡散臭い雑誌に貴

価格： 2,940円　レビュー評価：5.0 レビュー数：6
システムトレードを志したものの、イージーランゲージが初めての私には敷居が高かったのですが、そんな時、出会ったのがこの本。　
「これならわかるぞ。」という期待に見事に応えてくれました。

文の作り方からシステム評価の考え方、はたまた、巷で売られているシステム購入時の注意点まで、スタートする前に知っておくべきことがわかりやすく述べられています。

システムトレード入門としては、私にとってはベストの1冊でした。　お薦めです。

価格： 840円　レビュー評価：3.5 レビュー数：3
彼は最後テクノファンダメンタルズに傾倒し、結果的に落ちぶれて
行方不明になった。

光と闇に焦点を当てた名著なのに、最後の姿まで描かなかったのは残念。
成功に成功を収めた彼の最後の姿は多くの投資家にとって重要な教訓に
なるはずだからだ。

価格： 6,090円　レビュー評価：4.0 レビュー数：9
デイトレに使う手法・ルールがいくつも載っています。
ただし、米国市場独特の物が多く
自分がトレードする市場に利用するなら
検証・アレンジ（本当に使うのなら）は必須です。

手法の説明の後にチャートで売買例が示されますが
そのチャート上に出ている全ての仕掛けポイントで
仕掛けているわけではなく
いくつかを恣意的にスルーしているようです。

あれっ、このルールで行けばここも仕掛けじゃ
ないの? と思われるポイントがスポーンと抜けて、
何事もなかったように

価格： 735円　レビュー評価：4.0 レビュー数：7
題名から連想する内容は期待できない。
「相場師」というイメージがこの本からはまるで湧かない。
著書の最初のほうに「自分で行うべき作業を他人に委ねては成功を手に入れることは
できないのである。」この部分にだけは強く共感するけれど、基本的に予想・予測で
きるという考え方には賛同できない。

価格： 651円　レビュー評価：4.5 レビュー数：3
オムニバス短編集「流出者」と同日発売。この作品は第６巻になる。チョキンが５歳年取ったことを考えると、もう５年間連載が続いているということか。そしてエピソードを見る限り、そろそろ終わりに近づいているらしい。

この作品には当初、さまざまな業種のお金の流れについて解説する目的があったはずだ。初期には詳細な調査の成果が入念に組み込まれ、彼本来の個性が十分に発揮されていたのだが、最近ではストーリー性の方に重心が移り、数字の解析がほとんど出てこない。取材の時間がないのか、それとも作者が有名になったことでタブーが増えたのだろうか？ともあれ、個性を失った作品は初期の輝きをすでに失っ

価格： 680円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
この著書の言いたいことは値動きが全てを物語るということではないか。多くの市場からの情報で確実なのは株価の動きだけである。インサイダー情報に惑わされていかに大損した人が多いかも語られている。それにしても８０年前の大暴落がいかにすざましかったかが伝わってくる。どんな優良株でも１０分の１以下である。相場をみていて値動きがおかしいと思ったら直ぐに損切りすることの大切さが分かる。

価格： 2,940円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
この著者は実際トレードした事があるのか？と疑いたくなる本が多い世の中で、現場の人間、現場叩き上げの観点から株価を動かす要因、テクニカル分析の利用、リスク管理、など相場での必要な事をわかりやすく説明している。初心者にも専門用語がわかるように欄外に説明もあり勉強にもなると思います。特に上級の方に一度は読んでもらいたい。プロのディーラーが相場をどうみてるのか？私も専業トレーダーになり何年か経ちますが、元証券の人間だった為懐かしいな?なんて思う事もありました。